自宅で脚矯正【O脚を治す方法】
O脚は治らない…と諦めている方必見!!自分で簡単にO脚は治ります。長年気になっていたO脚を改善して、キレイなスラリ脚を手に入れましょう。
そもそもO脚になる原因は何なのか?原因を追求し知識を得る事で、より効果の高い自分に合った改善方法が見つかるはずです。
O脚は遺伝する場合もある
遺伝によって、「骨格が似る」・「筋肉の付き方が似る」・「姿勢が似る」・「歩きかたが似る」・「生活環境が同じ」など遺伝子的要素も含まれている可能性があります。
O脚は子供の頃からの姿勢も関係している
幼少期の頃からやっている、「椅子に座る姿勢」・「床に座る姿勢」・「立ち姿勢」が影響してO脚を引き起こした可能性があります。
O脚を悪化させる歩き方
何気なくいつも歩いている、その歩き方にO脚を作り出し悪化させる原因がある可能性があります。
まとめ
これらの事に共通していえることは、骨格が歪んでしまう要素があるということです。
座る姿勢・立ち姿勢が悪いと、骨盤が歪みが起こり脚の骨のねじれに繋がり膝下の骨が外側に反れO脚になりやすい脚になります。
間違った歩き方は、力を入れなければならない場所に力が入らず、偏った力のかけ方で脚の骨の歪みを招いています。筋肉は骨の外側に付くため、歪んだ骨に筋肉が重なり、よりO脚を強調してしまいます。
私の原因はこれかな?と心当たりはあったでしょうか。原因がわかったら今度は骨の歪みになる要素を取り除きましょう。
姿勢を変えればO脚は治る
意識して常に正しい姿勢を心がける!!背筋を伸ばし、頭を上に引き上げ、脚を真っ直ぐ下ろす。ただこれだけの事なのに正しい姿勢を続けるって結構疲れますね。でもそれは、長年染み付いた自分にとって楽な姿勢と体にいい正しい姿勢が、だいぶかけ離れていた事を意味します。
今からでも間に合います。姿勢を変えれば、体は自然とそれに馴染むように働くので骨や筋肉も正常な位置に戻ります。
歩き方改善でO脚は治る
ヒールの靴は控えて、足の裏全体に力の入る靴を履きましょう。足の裏がしっかり安定することで全身をバランスよくを支える事ができます。
足を地面に着地する際は、「親指」・「小指」・「かかと」の3点が同時に付くように歩く。
癖になっている自分の歩き方を完全に変えるには、少し時間がかかるかもしれません。でも常に意識して歩くことで、効果は確実にあると思います。
膝を固定してO脚を治す
寝ている間、両膝をくっつけた状態の脚を布で巻いて固定する。これも効果的な脚矯正方法です。
まとめ
しかし寝ている間固定しただけでは、また元に戻ってしまう可能性があります。固定をして、姿勢や歩き方もしっかり改善して、思い当たるO脚の原因を全て取り除く事をオススメします。