脚を若々しく保つ秘訣
10代の脚と30代の脚は見た目に大きな差があります。そして40代〜50代と歳を重ねるごとにその差は更に大きく広がっていく。
女性はいつまでも若々しくありたいと願います。年齢が出てしまう脚も少しの努力で若さを保つことが出来るんですよ。
脚で年齢がわかるポイント
「この女性キレイだな~。こんな大きなお子さんと一緒にいるのに一体何歳くらいなんだろう?」町中や電車の中でこんな事考えたことありませんか?
女性は女性を見ているんです。素敵な女性の良い所は取り入れ、悪いところは自分も気をつけなければと感じる…そんな生き物です。
そして、女性は見ず知らず他人の年齢を当てようとする。その年令を当てるヒントとして必ず見る箇所が「ファッション、顔、髪、首、手、脚」なのです。
若々しいファッション、シワのない顔、ハリのある髪、スッキリした首元、ツヤのある手。ここまでの評価は「若そう」。でも最後に脚を見た時に「歳行ってるな」とマイナス点がつきやすいのです。
ではどうして脚で年齢がわかってしまうのか?それは、若い頃とは明らかに違う脚の状態。
「くすみ」「たるみ」「乾燥」「膝周り」
脚の若さを保つためには
若かりし頃の脚を思い出してみて下さい。ツヤやハリがありピチピチで、脚の悩みと言ったら「痩せたい」「脱毛」くらいだったように感じます。
くすみやたるみ、ましてや膝の事で悩んだ記憶はありません。そうなんです、くすみたるみ膝周りは年をとった証拠。
年を重ねれば重ねるほど代謝も落ち、体内の美容機能も低下していく。それは仕方のない事なんです、みんな平等に起こる現象だから。
しかし、いくつになっても脚が綺麗な女性は、それなりの努力を積み重ねて今まで生きてきた方なのです。
低下していくものは。自ら補う。これが若さを保つ方法です。
代謝を上げるためには適度な運動も必要。くすみを取り除くためには血行を良くするためのマッサージが必要。乾燥を予防するためには保湿が必要。膝周りをスッキリさせる為にはストレッチが必要。
この様々な努力が実を結び、いくつになっても若々しくいられる脚を維持することができるのです。
全身くまなく見られたとしても「若いな」と思われるような素敵な女性でありたいですよね。忘れがちな脚のケアもしっかりと見つめなおすことが必要です。