短い脚でも長く見せる事ができる
短足でも諦めないで!!周りから「脚短いね」って言われても、自分で自覚していたとしても、まだ諦めないで下さい。
脚を長くする方法や、長く見せる方法はたくさんあります。諦める前にまずは試してみて下さい。
とにかく痩せれば長く見える
人は、物の長さを太さで判断します。太さが違う同じ長さのロープが2本あった時、細いロープの方が長く感じる、これは目の錯覚からくるトリックです。
脚の長さが全く同じ人が2人いたとします。1人は脚が細くもう1人は脚が太かった場合、圧倒的に細い脚の人の方が長く見られがちなのです。
長さは変わらないのに、太い細いの違いで見え方はだいぶ変わるのです。
矯正をして真っ直ぐにする
О脚やX脚の場合、歪んだ骨を真っ直ぐに矯正するだけで1~2センチ伸びることがあります。
猫背を治すと身長が2センチ伸びた!という話を多く聞きます。背骨と同様、脚の骨も矯正次第で伸びるのです。
ヒップアップ
ヒップアップでお尻の位置を上げるだけで、脚が長くなります。
太ももの付け根の位置が上に上がるということは、脚の始まりが上になるということ。その分脚が長くなります。
ヒップアップは脚長効果に繋がります。
ファッションでの見せ方
ファッション次第で脚を長く見せれるか・脚を短く見せてしまうのかが大きく分かれます。
脚長ファッションの基本は「ヒール+ハイウエスト」
ヒールで身長を補い、ハイウエストで目線を上げてウエストラインを高く見せること。
上級者テクは、「タイツやソックス」と「靴」の色を統一することです。色を同じにすることで脚と靴の繋がりがうまれ、より脚長効果が期待できます。
脚と靴の色がバラバラの場合、ここからが脚でここからが靴!だと判断されやすく、高いヒールが目立つ傾向があります。
そして、オススメの色は「黒」!!そうです、やっぱり黒なんです!
タイツ・ストッキング・ソックス・ヒール・靴を選ぶなら「黒」で決まりです。黒は引き締め効果&縦長効果に一番向いている色です。
鏡の前に立ち、片方の足には何も履かずもう片方にだけ黒色のタイツを履いてみて下さい。その差は歴然ですよね。
まとめ
脚を長くする方法や、脚を長く見せる方法は必ずあります。短いからと自信をなくす前に、是非これらを試してみて下さい。