ここが大事!膝&くるぶし保湿ケア
意外と怠りがちな「膝&くるぶしケア」冬場は特にサボってしまうことが多いのではないでしょうか。
露出する機会が少なくなる寒い時期は、「どうせ見えないから…」といってボディケアをさぼりがちです。寒い部屋でクリームを塗るのにも抵抗があり、早く布団に入りたい気持ちが勝ってしまいますよね。
しかし、その努力の積み重ねが美しい美脚へ近づく第一歩!!冬場もしっかりケアした脚は、春に自身を持って魅せれる脚になります。
サボらないで!膝くるぶし保湿の重要性
ケアをしていない「膝」「くるぶし」は、白い粉がふき→皮膚が硬くなり→シワができ→黒ずむ。
一度黒ずんだり皮膚が茶色くなってしまった膝やくるぶしは、なかなか元には戻らないです…。素足になった時サンダルを履いた時すごく気になりますよね。いくらオシャレをしても脚が黒ずんでいたら台無しです。
去年の夏はなかったくるぶしの黒ずみ、冬が終わり春に突然できていた!なんてことあると思います。この黒ずみの原因を理解して、予防・改善することが大切です。
放置し続けるとみるみる悪化し、改善が困難な状態に陥ります。早めのケアをしていきましょう。
膝・くるぶしが硬くなり黒ずみができる原因
「充分なケアができていない」
一年を通して脚のケアは必要です。露出の少ない冬場もきちんとケアを行う習慣をつけましょう。保湿を意識して行ってみましょう。
「座り方」
日本人独特の正座やあぐら座りは、床に圧迫され膝やくるぶしに大きな負担をかけてしまう座り方です。
脚を圧迫させない為に、椅子に座る事をオススメします。
「体重負担」
歩く時、立ち上がる時、座る時、どんな時でも足が体重を支えています。支え続けている足は曲げたり伸ばしたりを繰り返します。
特に膝やくるぶしは、足の中でも一番仕事をしている部分。長年の疲労が一番出やすい部分なのです。
「古くなった角質」
硬くなったり、黒ずみができるのは「角質」が古くなっているから。剥がれ落ちずに、そのまま残っているからです。
古くなった角質は除去してあげましょう。
膝・くるぶしの黒ずみに効果的な保湿方法
「曲げ伸ばしの影響で出来てしまったシワの1本1本に馴染ませるように、保湿クリームを塗りこむ。」
「古い角質を落とすように、膝全体・くるぶし全体をクルクルマッサージしながら保湿クリームを塗りこむ。」
「ラップをかぶせて保湿パックを行う。」
皮膚が柔らかく血行の状態の良い「入浴後」に行うことをオススメします。
まとめ
年を重ねれば重ねるほど、膝やくるぶしへの負担も大きくなっていきます。皮膚が硬くなったり、黒ずみができるのは仕方がない事なのかもしれません。
でも、自分の意識次第でいつまでも若々しい脚をキープすることができるのならば、頑張ってみる価値はあると思います。